肩甲骨って、結構痛くなるんです。
肩甲骨の内側に指入れて、バリっと剥がしてください!
そんな手荒な要望を伺うほど、悩んでいる人には辛い。
そんな手荒なことをしなくても、痛みを和らげることはできますよ。
それも自分で。
今日は基本的な、肩甲骨の痛みの取り方についてお話をさせていただきましょう。
肩甲骨の痛みの取り方
今日の方法も、とっても簡単です。
肩甲骨の痛みを取るには、手の親指と人差し指の間をほぐします。
いわゆる、合谷と言われるところです。
合谷の親指側、人差し指側の骨から、内側へ向かって筋肉を剥がしていきます。
骨側に爪先を添え、爪先を使って細かく剥がしていきます。
人によっては、結構痛いかもしれません。
無理をせず、でも丁寧に剥がしていきましょう。
親指側、人差し指側。
両方をしっかり剥がしてみましょう。
そうすると、肩甲骨の痛みがかなり緩和されます。
全然関係ない場所じゃない!
と思うかもしれませんね。
しかし、実際にかなり痛みが緩和されるんです。
ぜひやってみてくださいね。
まとめ
本日は肩甲骨の痛みの取り方について、お話をさせていただきました。
・肩甲骨の痛みを取るには、合谷をほぐす
・親指側、人差し指側の骨から、細かく剥がしていく
かなり簡単でしたね。
しかし効果は抜群です。
ぜひやってみてくださいね。