手首の痛み、腱鞘炎。
手首が痛いと、なかなか煩わしいですよね。
一日で手を全く使わないってことは、ほぼあり得ませんもんね。
手を使う度に痛い。
激痛で無いとしても、かなり辛いです。
今日はそんな手首の痛み、腱鞘炎の取り方をお話しします。
手首の痛みの取り方
手首の痛みの取り方は、とっても簡単です。
肩口をほぐせば良いんです。
肩の付け根を触ってみると、ちょっと窪んだところがあります。
その辺りが硬くなることで、手首は痛くなるんです。
この硬さを取り除いてあげれば、手首の痛みはかなり楽になるんですよ。
ほぐし方もとっても簡単。
肩口の窪んだところに親指を添えて、上下にほぐしてあげるだけです。
簡単ですよね。
パソコン仕事やスマホなどで疲れた手首には、なかなかの即効性があります。
元々ピアノをやっていた僕は、演奏前によくやっていました。
長年の腱鞘炎も、かなり楽になります。
誰でも簡単に、すぐに処置ができる方法です。
ぜひお試しください。
まとめ
本日は手首の痛みの取り方につしてお話をさせていただきました。
・手首の痛みを取るには、肩口をほぐす
・肩口に親指を添え、上下にほぐしていく
ちょっとした身体の痛みなら、自分で取るなんて訳ないです。
自分の身体は、自分できちんと管理していきましょうね。
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