最近、寝るのがとんでもなく勿体無いと感じてるんです。

やりたいことが多すぎましてね、時間が足りないんです。

 

ヒミズの勉強、食事の勉強、経営の立て直しなどの、仕事に直結するようなこと。

自分と家族の健康、息子の朔弥との遊び時間などの、家族との時間。

時間がいくらあっても足りないんですよ。

 

誰が一日24時間って決めたのよ!

短すぎでしょ。

 

せめて倍の48時間くらいあってほしい。

そしたらもっと働けるし、もっと家族と遊べる。

 

ちょっと頭大丈夫ですか?休んだ方が良いんじゃないですか?

なんて言われそうなことを、多少本気で考えながら日々を過ごしている近頃の僕です。

 

 

時間って、本当に経つの早いですよね。

もう11月の中盤ですよ。

あとひと月半で、2021年も終わっちゃうんですよ。

 

時間経過の感じ方って、その人の経験値(生きてきた年数)に比例するように早くなるそうです。

旅行の行きと帰り、何となく帰りの方が早いと感じませんか?

行きで旅行先までの道のりを経験しているから、帰りは早く感じるそうなんです。

 

その理論からいくと、20歳までの時間と、20歳から死ぬまでの時間の感じ方ってイコール何ですって。

20歳以降の方は、今まさに余生を過ごしているんです。

 

恐怖ですよね。

僕らに残された時間は少ない。

残された時間を、精一杯生きていかなければ。

 

残念ながら、一日は48時間にはならないようです。

でもその時その時を大事に精一杯生きることはできるはず。

 

今日も一日、大事に精一杯生きていきましょう。

ある意味、餓鬼道を突き進んでいる僕でした。