世間ではコロナウイルスが蔓延しています。

マスクが手放せない昨今、どうしても呼吸が浅くなってしまいますよね。

 

呼吸が浅くなると言うことは、身体に十分な酸素が行き渡らないということです。

身体の機能は、酸素を必要としています。

酸素が不足すると、様々な弊害が出てきますよね。

 

思考力の低下、身体の疲れ、免疫力の低下などなど。

身体を防護するマスクで、身体を弱くしてしまっては本末転倒です。

 

本日は呼吸をしやすくする身体にできる方法をお伝えします。

簡単にできる方法なので、ぜひやってみてくださいね。

 

 

呼吸を楽にする方法

 

呼吸は肺が膨らんだり、縮んだりすることによって行われます。

大きく息を吸い込むと、胸が膨らみますよね。

逆に吐くと縮んでいます。

肋骨の中で、肺が膨らんでいるんですね。

 

胸にはたくさんの筋肉があります。

肋骨の間にもありますし、肺を膨らませる筋肉まであります。

肺は多くの筋肉によって動かされているんです。

 

もしもそれらの筋肉が硬くなり、肺をうまく動かせなくなったらどうなるでしょう。

呼吸が浅くなってしまうんですね。

肺を動かしてくれる筋肉は、柔軟にしておかなくてはいけません。

 

一番簡単な方法としては、胸の筋肉をほぐすと呼吸は楽になります

肋骨と肋骨の間を掃除するように、内から外にかけてほぐしていきます。

 

 

上から順に、丁寧にほぐしていきましょう。

しっかりほぐしたら、大きく息を吸ってみてください。

ほぐす前よりも、格段に呼吸が楽になっていると思います。

 

これなら簡単ですよね。

ぜひお試しください。

 

まとめ

 

本日は呼吸を楽にする方法についてお話ししまた。

 

・呼吸を楽にするには、胸の筋肉をほぐす

・肋骨と肋骨の間を掃除するようにほぐすと良い

 

なかなか鬱々とした日々が続きますね。

しっかり酸素を吸って、身体と心の健康を保っていただきたいです。