普段の食事で糖質を控えることは、ここ数年お伝えしていることです。
知れば知るほど、学べば学ぶほど、糖質過多である現在の食生活がヤバすぎると思えてならない。
実際、めちゃめちゃ体調悪いという方の食生活を聞いてみると、糖質中心の食生活だってことがほとんど。
その食生活を整えると、劇的に体調が良くなるってことも多々あります。
糖質を控えるって大事だな。
でも糖質は美味しいから、体調を見ながら上手くお付き合いするのって大事だな。
その事をしみじみ感じるわけです。
今回の勉強中にも、その理解をさらに深めることになりました。
現在、波動と言うものについて勉強中なんです。
波動って何かって言うと、まだまだ理解が浅くて詳しくは説明できません。
ざっくりと例えて言うなら、ラジオの周波数みたいなもんです。
目には見えないけど、周波数を合わせるとラジオから音が聞こえてくる。
世の中の全てのものには、ラジオと同じような周波数がある。
もちろん人間も。
それらを波動と呼ぶわけですね。(まだ勉強の途中ですから、それ違うよ!なったらごめんなさい)
波動をちゃんと発し、ちゃんと受信することができるということは、すなわち正常。
正常とは人間でいうと、健康ってことになるのかな。
まぁそうですよね。
そんな波動と糖質がどうして結びつくのか。
なんでも膵臓が波動の受振発振(信ではなく振)を管理しているんだそうです。
もちろん現代医学では、膵臓にそんな機能は無いってのが常識です。
でも実際、膵臓にはそんな働きがあるんだそうです。
本を読み進めてみると、確かに!納得!と思えるところが多々。
僕が今まで勉強してきたことからも、経験からも、確かに膵臓は波動の中心だと理解できるんですね。
それを嫁ちゃんに話すと、ポカンでした。
まぁそうか。
それが一般的な反応ですよね。
なので分かりやすく言うと、膵臓って健康にとってめちゃめちゃ大事だってことです。
↑これには嫁ちゃんも納得してくれました。
例えて言うなら、膵臓は戦艦の通信機みたいなもんでしょうか。
どんなに強い大砲を持ってても、どんなに厚い装甲を持っていても、情報が入って来ないと満足に戦えません。
そんな通信機である膵臓がダメだと、上手く身体が動かせなくなるのは目に見えていますよね。
そんな膵臓に大きな負担をかける存在、それが糖質です。
糖質を食べたときに爆上がりする血糖値を下げるため、膵臓のランゲルハンス島からインスリンが出るって仕組みは、みなさんご存知でしょう。
血糖値を下げるホルモンはインスリンだけ。
インスリンを作りすぎて壊れてしまったランゲルハンス島は、二度と再生しない。
これが謂わゆる糖尿病。
糖質過多の食生活は、間違いなく膵臓を痛めつけちゃうわけですよね。
膵臓を痛めつけられると言うことは、戦艦の通信機が破壊されることと同じ。
つまりは身体が正常に機能しなくなるってことです。
こんなところまで、糖質が関わっているとは知りませんでした。
本を読みながら、はぁ〜そう言うことなのね。とブツブツ言いながら読んだものです。
糖質を控えるって、本当にいろんな部分に効いてくるみたいですよ。
食生活の見直しは、根本的に体調を改善していくために必須のようですね。